空の色

眠れなくて
結局起きてました


切りたい衝動に襲われたけど

なんとか踏みとどまってます



私の左腕は傷痕でボロボロ


手首から
肩にまで
それ以外にも体中

浅いのから深いのまで無数の痕が消えずにいまだに残ってます


今は冬
長袖を着る季節だから隠せてるけど


これから来る暑い季節が正直怖い


傷痕がバレないように暑くても

長袖を着て
ごまかさないといけない…


一部分だけなら
なんとか誤魔化せるけど


広範囲に及ぶと
難しいですね



後悔してないって言えば嘘になります


切らずに済めば

気にすることも無かったのにな

隠さずに済んだのにな


最近はそう思うことが増えてきた


自傷は
厳しい声が多いですよね


少し前は
ファッションリスカなんて言われてたみたいだし


でも切らずにには
いられない時期があったのは事実


今も切りたい衝動は
相変わらずだけど

切らずにいられるようになったのは
少しの進歩
かな…



う～ん
相変わらず
何が言いたいのかわけわかんない文章だ（苦笑）



切る事でしか
自分を保てない

死なないために

生きていることを実感したいから

消えて無くなりたいから


自傷をしてしまうのは
色々な理由がそれぞれにある


言葉や態度で表せない苦しみがあるから
自傷をしてしまう


自分がそうだから
すごくわかる


でもやっぱり
後悔してしまう時が訪れてしまうんです


今の私みたいに…


切る前に少しだけ
考えてみよう


自分の腕が痛いよって泣いてることを



少しだけ立ち止まってみよう


身体は消えたい思いとともに
それでも呼吸を繰り返し生きている


何が言いたいのかって言うと…


身体は一生懸命今を生きてる

傷つけられても
時間をかけて流れ出る血を止め
傷を塞ぎ生きようと
頑張ってくれてるんだよね

浅い傷だとしても
その痕はずっと残る

それって身体が痛いって言ってるんだよね

心が痛いのと同じように…